無職の行動記録について

無職の雑文です @yasutsura

道端に、ストラテラが捨とられてら

恐ろしく強引な力技のような駄洒落になってしまった。

駄洒落にはとにかく瞬発力と柔軟性が必要だと思う。

私の知っているなかで世界一頭がいい人物は飲み会になると、テンポの良い会話の中でポンポンポンと駄洒落を連発して大爆笑の大渦潮を作り出す。

「いや〜、最近の子供は共働きなもんだから学校から帰ってきて一人でご飯食べるのが普通になってきてますよね、コンビニ弁当買って食べたりして。お袋の味ならぬ『袋の味』なんてね、ハハハ」などと、文章に起こすと非常に味気ないが、現場だと軽妙なトークで参加者を飽きさせることがない。

駄洒落が得意な人物は間違いなく頭の回転が早く、優秀で仕事ができる人間だと思う。

対照的に、頭の回転が悪く仕事のできない人間がお世話になりがちな薬の一つがストラテラではないだろうか。

私自身、ADHDだと確定しているわけではないのだが、2名の医師からストラテラを処方していただいた。

1度目は数年前、市内でも評判のヤブ医者からストラテラ10mgを朝一錠飲むように、と処方された。

ADHDとネット検索すれば1秒かからず表示される諸症状をツラツラと述べるだけで簡単に処方してくれた。

実際、諸症状に心当たりがあったからツラツラと述べたのだが。

飲んだ感想は、「これ意味あんのかなあ?」。

頭がハッキリしたり、スッキリしたりということは全くなく、以前と変わらぬ吐き気だけが続く。

処方時に医師から説明があったように、吐き気はあるもののゆっくり時間かけて効いていくのだそうだ。

一月経っても何も変わらなかったし、仕事を辞めることになり吐き気もなくなってスッキリしたので、1度目の精神科の診療所は予約をバックれて行くのを辞めた。10mgじゃ飲んでも飲まんでも変わりゃしねえ。

ヤブ医者だし。そう判断した。

ネットだと数十〜数百mgのストラテラを処方されているかたもいらっしゃるようだったので、10mgばっかり処方されてても意味ねぇわと思った。

2度目のストラテラの処方は先週。新しく受診した診療所で40mgを処方していただいた。

再就職後の仕事も辛くなって吐き気が止まらず、思考力低下も自覚していたため精神科に頼らざるを得なかった。

2度目の先生は簡単なADHDチェックシートの記入を求めてきた。

ネット上でもよく見るタイプの「大人のためのADHDチェック」のようなタイトルだったと思う。

「あてはまる」「大いにあてはまる」の欄に堂々とチェックを入れて返却すると、割とあっさりとストラテラ40mgの処方が決まった。

チェックシートを一瞥した先生から「一応薬飲んでみますか、ストラテラっていって吐き気もあるんだけど…」

と説明が始まった時、内心、

「オッ!ストラテラやんけ!今度は何mgかなぁ〜」

と少しワクワクしたものだった。

実際には初処方のように説明を聞いていたし、猫を被った態度でいた。

正確にいうと、被っていたのはユニクロのマフラーだった。

まずは2週間、ストラテラ40mgの服用が始まった。

現在8日目を迎える。

感想は、「これ意味あんのかなあ?」だ。

まずとにかく、ストラテラはじっくり吐き気と付き合っていく薬なのだとどっかのブログでも読んだ。

毎朝食べた朝食を5分後にオートリバースするのは変わっていない。

今朝に至っては空っぽの胃から胃液までリバースしてしまった。

ポケモンなら対戦相手の特性を無効化できるが、家庭用TOTO便器に無効化できる特性はあるのだろうか。

次の診察日は、覚えたての胃液を医者に浴びせて特性を無効化させてやろう。