無職の行動記録について

無職の雑文です @yasutsura

逃げ出した先に楽園なんてありゃしねェのさ

いつ読んでも心臓を貫かれるような思いをさせられる

ガッツの名言ですね。

逃げ出した先にあるのは……やっぱり戦場だ(うろ覚え)と続きます。

人間はこの世に生まれ落ちた以上、あらゆる戦場、闘争、競争から逃れられないのでしょう。

現代人であればその相手は、同業他社だったり、上司だったり、取引先だったり、同僚だったり、家族だったり、はたまた自分だったり。

私の場合、「社会」という途轍もなく巨大で強力で不気味で得体の知れない存在を敵だと認識していた気がします。

結果、再起不能な重傷を勝手に受けて、勝手に逃げ出して怯えているのが現状といっても過言ではありません。

誰のせいでもなく自分のせいです。

先週からポケモンGOではイースターイベントが行われました。

経験値常時2倍、2kmタマゴからいつもと違うポケモンが孵化する、といったところが目玉でしたね。

主旨としてはとにかく動いてタマゴを孵化しまくれ、といったものでしょう。

確かに2kmタマゴから普段出るはずのないラプラスが産まれました。

タマゴ孵化しまくれ、という割にしあわせタマゴは半額セールで孵化装置はお値段据え置きなのが憎いところ。

この1週間、時間がある日中はひたすらタマゴ孵化のため市内を歩き回ったりしていました。

1日約3時間、多い日は6時間でしょうか。

スマホの充電を考えると、携帯バッテリー込みでも最大6時間が限界でした。

経験値もたくさんゲットしてレベルも上がりました。

図鑑も埋まりました。

毎日下半身の筋肉痛にも悩まされ、普段はやらないストレッチを朝晩入念に行いました。

入浴時は冷水シャワーを浴びて浴槽に浸かる、を交互に繰り返す簡易的な交互浴を行い脚の筋疲労を残さないようにしました。

運動音痴で運動嫌いな自分にとってはポケモンGOは運動するためのいいきっかけです。

でもポケモンGOは所詮ゲームなのです。

ポケモンGOを起動しながら、一歩一歩、歩みを増やすごとに、一歩一歩、現実から逃げていました。

将来のこと、これから就くべき仕事のこと、向かうべき資格試験のこと、結婚を見据えて付き合っているはずの恋人のこと、過保護で過干渉な両親との関わり方のこと、自立を求めながら結局自堕落に陥っている現在の自分のこと。

ポケモントレーナーとして生きていく才能も資格も自分には無いのだから。

トレーナーとしての歩みは程々にしつつ、再び「戦場」へ戻らなければならない刻は近づいています。

私はどうしようもなく凡人以下です。

精神安定剤に頼りながら戦場で傷つき、揉まれながらでしか生きていけないのです。